Whiteout [英語多読]
一向に暑さがおさまる様子はないが、日が暮れるのは早くなって秋の気配も。
8月だからなのか、お盆を過ぎても何かと忙しく、あっという間に時が過ぎで行くよう。この暑さなので、用事の無い時は家の中の涼しいところでひたすら本を読んでいる。軽めの作品を選んで、久々にかなりのハイペースでストックをを消化中。ということで、本日は多読報告。744冊目~748冊目。
Whiteout by Ken Follett / Crime suspense
研究所でアンチウィルスを開発中の父と、借金返済のためそこに保管されている危険なウィルスを盗もうとする息子。そして、研究所のセキュリティ責任者の元女刑事。ハイテクを駆使したセキュリティで守らているはずのウィルスは、以外にもあっさりと盗み出されて舞台は父子の家へ移り、家族間の葛藤??がメインになるという予想外のストーリー展開に。タイトルのwhiteoutは猛吹雪の意味で、クリスマスの日のスコットランドが猛吹雪に見舞われるという設定なのだが、それを真夏に読むのはちょっとミスだったかな、と。除雪車出動とか、前も見えないほどの吹雪といった描写も、今の時期一つピンとこない。今後はシーズン物と分かっている場合はそれを考慮して読むべし、という教訓に。
What Happens in London by Julia Quinn / Historical
Provocative in Pearls by Madeline Hunter / Historical Rarest Bloom シリーズ1・2巻
Married by Morning (Hathaways) by Lisa Kleypas / Historical Hathaways シリーズ4巻。
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